アシグロウマオイ
AshiguroUmaoi
Hexacentrus fuscipes
体長(翅端まで)32〜37mm
小笠原母島・南西諸島に分布
ススキなどイネ科植物の根元近くに生息
鳴きはじめは低速回転のエンジン音のよう
調子が出てくると、単調な声に変わり、途中シャックリのようにとぎれる
時期:7〜9月の夜間
膨らんだ翅に音が共鳴するようで、鳴き声はうるさく感じる程に大きい
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