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　2015.12.24

積雪の少ない広い農耕地や河川敷に冬鳥として渡ってくるコミミズク。 フクロウの仲間なので、活動する時間はおもに夜。 昼間は草むらなどにじっと身をかくしていますが、好物のネズミがあまり狩れなく空腹なときは夕方から飛び回りネズミを探します。 普段はほとんど鳴きませんが、狩り場に侵入してくるほかのコミミズクを「キヤーァ」「キャウ」と声を張りあげ、追い出そうとします。 コミミズクのページはこちら。

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　2015.12.07

野鳥カレンダー2016　大きさが2タイプになって登場
B3版（51×36cm）レギュラーサイズ　税込1,512円	A3版（42×30cm）スモールサイズ　税込1,404円
大小2つのサイズの野鳥カレンダー B3版は今までと同じ、A3版は一回り小さいサイズです どちらも「鳴き声タッチペン」「サウンドリーダー」で鳴き声が聞けるのは変わりありません
詳しくはこちら　または　野鳥の会のサイトで見る

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　2015.12.06

	冬鳥のハギマシコは海岸の斜面や山地の崖、積雪の少ない農耕地などに渡ってきて冬を過ごします。 いつも群れを作っていて、その数は数十から百羽程度。 なぜか風当たりの強いところにいることが多く、身を伏せるようにして、雑草の種子をついばんでいます。 地上にいると周囲の色にまぎれてしまうほど落ち着きのある萩（はぎ）色のお腹も、雪の中のではひと際はえます。 採食中や休憩中の群れはほとんど声を発しませんが、飛立つと「ピヨツ　ピヨツ　ピヨツ」と全員が声をあげます。 ハギマシコのページはこちら。

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　2015.12.05

静岡県と石川県を結ぶラインを境に青森県まで分布するオナガです。 関西・中国・四国・九州で見ることはできません。 名前のとおり尾は長く、全長36センチの半分をしめています。 いつも20〜30羽の群れをつくって行動し、木の実や昆虫などを人里の林で探して食べています。秋には熟したカキを群れで食べているところをよく目にします。 鳴き声が発達していて、いろいろな声を発することで知られています。 録音は群れの仲間に警戒を知らせる声で、よく聞こえるように大声です。このときはネコが近づいてきていました。 オナガのページはこちら。

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　2015.12.03

野鳥の会でトリの市を開催　2015年12月5日（土）11〜17時　西五反田事務所 バードショップ

鳥や生き物の雑貨を制作する作家さんが来場し、直接買えるのが魅力です。 メモ帳やカード、手ぬぐい、バッグ、ブローチやアクセサリーなど、 どれも野鳥ファンが見ると欲しくなりそうです。 詳しくはこちら。 そう、来年の野鳥カレンダーも買えます！

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　2015.12.01

野鳥の鳴き声が聞ける!　　THE WILD BIRD CALENDAR 2015　DEC
	日本野鳥の会のワイルドバードカレンダー に印刷された サウンドリーダーコードのほか、 ♪マークを「鳴き声タッチペン」 でタッチすると声を聞くことができます。 12月は宮澤 富幸さん撮影のイスカです。 好物の松の実を求めてアカマツやクロマツに集まり、 飛び立つとき「キョッキョッキョッ」と群れで鳴き交わします。 ♪♪♪来年 2016年の野鳥カレンダーを見る♪♪♪