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　2014.03.13

急に暖かくなったきのうは4月中旬の陽気だそうで、アメダスの府中の気温は16度まで上がっていました。 そんな暖かさに誘われてか「ピーヒョロロ」と、のどかなトビの声が聞こえ、見上げると輪を描きながら3羽が飛んでいました。 さらに「ツッピー ツッピー」と、およそ半年ぶりに聞くカワセミの鋭い声が。昨年、隣の造成地の赤土の土手で繁殖したペアだろうか、追尾飛行しながら同じ場所に戻ってきました。 かの造成地は工事がストップしたままで、巣穴が掘れそうな土の崖もあります。 今朝もカワセミの声が聞こえ、姿も見ることができました。 おそらく、オスがメスにこの繁殖できそうな崖を見せてアピールしているのでよう。 ただ、造成地の工事が再開され、崖が崩されればあとかたもなくなりそうです。 続いて、大形でわりとヒラヒラした翼動の鳥が曇天の空にシルエットで遠くに現われました。双眼鏡でミサゴと確認。あくまで推測ですが相模川方面から飛来し多摩川に向かっているようです。多摩川中流域ではごく稀に記録される程度の珍しい鳥で、もちろん我が家からミサゴを見るのは初めて。どこかよい繁殖地を探して移動しているのでしょう。 色々な鳥が繁殖のために動き出したようです。

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　2014.03.10

エンジンの上に運転席があるので、エンジンの熱が席周辺まで伝わってきて、冬はいいのですが、夏はクーラーを入れても暑くてたまりません。 写真左上は運転席と助手席をはずし、エンジンフードカバーも取り除いたところです。 寒冷地仕様のため、バッテリー（青い紐がかかっている黒い物体）が見えます。真ん中がディーゼルエンジンです。	写真右上：反対側見た写真です。運転席の座席下から足元まで制振シートを貼ったところです。ブルーシートはキズよけです。 写真左下：エンジンフードカバーを裏返し、ここにも制振シートを。さらに高温に耐えるカーボンウールを重ね貼りし断熱します。 写真右下：座席下のカーペット裏面には遮音吸音マットを貼っています。 これでほぼ、防音断熱の施工がすみました。 なお、施工の詳細はここをご覧ください。 とにかく手間ひまかけた作業に感服です！

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　2014.03.03

車の防音断熱施工の続きで、今回は左右フロントドアとリアドアです。 写真左上：左フロントドアの内装パネルをはずし、制振板などを貼ったところ。 写真右上：はずしたフロントドアの内装パネルの中側に貼った吸音材は断熱効果もかなりありそうです。	写真左下：内装パネルをはずしたリアドアのあらゆる隙間に吸音材を詰め、制振板も貼ってあります。 写真右下：更にその上からふたをするように遮音・防音マットを貼ってあります。したがって内装パネルの内側は手を加えていません。 これほどまでに丁寧な作業で頭が下がります。 詳しい施工の様子はここ。

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　2014.03.01

野鳥の鳴き声が聞ける!　　THE WILD BIRD CALENDAR 2014　MAR
	公益財団法人 日本野鳥の会 カレンダーの紹介です。 鳴き声はカレンダーに印刷された サウンドリーダーコードのほか、 ♪マークを「鳴き声タッチペン」、または旧製品の「バードボイスペン」でタッチし聞くことができます。 3月は内藤 滋さん撮影のイスカ。 数羽の群でいることが多く、飛立つときによく鳴き交わします。 【左の画像をクリックしてください】 冬期に繁殖するという、ほかの鳥とは違った習性をもち、 さえずりの季節もおもに晩秋から初冬にかけてです。 ♪♪♪今年 2014年の野鳥カレンダーを詳しく見る♪♪♪